
人が幸せに暮らすには人とのつながりと自然とのつながりが必要不可欠だと考えています。それでも里山では人が離れ、耕作放棄地がどんどん増えていく中で、高齢化の波が押し寄せています。「みなと」を中心に人や物が行き交い発展していくまちのように、福祉と農業をつないで里山の「みなと」になりたい。
株式会社グリーンハーバーはそんな想いで誕生しました。
Agriculture
and welfare
and welfare
農福連携
四季折々の自然の美しさを味わいながら、ブドウ作りを中心とした農業体験を通じ、障害のある方々に「生きがい」を感じてもらい、やりがいや充実感を得てほしい。そんな生きる喜びを提供できる環境が「就労継続支援B型事業 グレープソングスです。



Sustainability
サステナビリティ
私たちグリーンハーバーは事業を通して、継続的に未来を拓いていく新たな価値を創造するとともに、様々な社会課題と真摯に向き合い、社会的責任をもって目指す社会の実現に貢献していきます。
SDGsへの取り組み

地域の農家からの農作業の請負いを通じて、働く場所を求める人材と担い手不足の農業をつなぎ、福祉と農業を通じた地域のつながりを支援していきます。

農作業を通じて、年齢・性別・障がいを問わず働きがいのある場所の提供を行います。自然の中での農作業は体を動かし五感を刺激する確かな就労経験として蓄積されます。

八戸ワイン用のブドウ栽培作業を通じた地産品の産出に取り組みます。ブドウ畑での作業体験は誰でも参加することが出来、ゆくゆくは観光農園としての役割も目指していきます。